2010年06月08日

スーパーチビッコを見つけたフレンドリーマッチ

マクドナルド杯の会場は中田中央公園でした。

会場は1面のコートの脇に、フレンドリーマッチ用に8人制
コートを作成しました。

60m×45mサイズです。

隣のコートに比べて約15mぐらい短めですが、横幅があるので、低学年の8人制コートとしてはちょうどよい大きさでした。

正式な(JFA推奨)サイズは68×50との事ですから、成人用コートの半分です。

さて、4年生以下主体の試合ですが、大野田と西多賀はそれぞれ別に出場しました。

もちろん1年生も出場しています。

今日がはじめての本格的な試合という子が半分以上いました。

ボールを追い掛け回す、いわゆる団子サッカーでしたが、
この年代でもなるべく散らばるように指導しています。

自然と散らばるようになるというのは昔の考え方であり、
スペインのチビッコサッカーでは、子ども達がボールに群がると
「それはサッカーではない」
と言う声が、ベンチと父兄の両方から聞こえるそうです。

そんな声も届かない中で、ひとりのスーパーチビッコを
発見しました。

キック力があるだけで目だってしまう学年ですが、その子は2年生でキック力があるわけでも無く、ひたすらゴールを守り、ボールを奪って相手ゴールに迫るというプレーを繰り返していました。

ボールに群がってドリブルをして、そのまま歩いてしまう子が多いなかで、その子は相手に向かってドリブルをしかけ、3人ほど抜いて相手に奪われると、すぐに、集団から抜け出して、自分のゴール前でデフェンスに入ります。

そして、またボールを奪いに行きます。

2年生ぐらいの子が、ゴール前まで戻ってデフェンスをするという意識もさることながら、その目的がゴールを守るというよりは、ボールを奪い返すことなので、非常に見ごたえがありました。

ドリブルも、無闇に相手に仕かけるのではなく、スペースに持ち出して相手ゴールに迫るという事を意識していたようです。

技術だけならその子よりも上という子は他にもいますが、
集団を前にして、自分は何をすればよいかという事を考えながらプレーする姿にある種のセンスを感じました。

少年サッカーでは、発掘ということもテーマです。

日本代表選手に選ばれた今野選手も、太白ブロックで活躍した選手ですが、小学生時代の今野選手を知るコーチには、彼の素質を見抜いていた方もいました。

今野選手の怪我が心配ですが、太白ブロックから日の丸をつける選手が続いて欲しいものです。

posted by カンリニン at 19:29| Comment(0) | TrackBack(0) | コーチから
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