サッカーは試合を多く経験し、出来る事出来ない事を把握することが大事です。
練習では、出来る事、つまり長所を伸ばし、できない事ができるようにする。
この繰り返しが強いチーム、よい選手を育てる鉄則です。
現在、リスペクトリーグ、ポカリスエットリーグが開催されています。
勝ち負けにこだわるよりも試合経験と育成が目的ですので、目先の勝敗に一喜一憂することなく、子どもたちを見守って行きたいものです。
負けるために試合をするわけではないのですが、勝ちだけを求めるとボールを大きく蹴って走るだけというゲームにもなりがちです。
必要な技術を見につけるためには、ボールを数多く触る場面を作ることが大切です。
その結果、負けてしまうことがあるかもしれませんが、次の勝利につながる負けは経験だと
思います。
よいプレーとは、意図があるプレー、気持ちで負けないプレー、ゴールを目ざす、ゴールを守るプレーです。
そして、ミスを恐れないでトライしたプレーもよいプレーです。
「ナイスプレー」という言葉が連発するような試合と応援にしたいですね。
2010年11月17日
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